不登校 相談・交流掲示板

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Question

親になって気づいた不登校の原因。

Q-No.012086
2018/11/02 19:42
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久方ぶりの投稿になります。
3歳の子供を持つ母親です。私は小学校4年生から休みがちで、小6の二学期から卒業まで完全に不登校、中学校の出席率は6~7割程度、高校は1年の2学期まで登校、学年末で中退、その後すぐに大検を取り、一浪と同じ年度に大学に進学し、卒業しました。現在は、後期博士課程に在籍中です。一人っ子です。
現在の私としては、不登校はもう過去のことで、私自身が今現在そのことで何かを抱えているとは認識していません。特別、生きづらさ等も抱えておりません。

私は己が母親になるまで、自分が子供時代に過ごした家庭は悪くはなかったと思っていました。不登校になったのも、自分自身の個性や至らなさの問題であって、家庭の問題ではないと。実際、周囲もそのようにみなしてきたと思います。ですが、全く違いました。これは、私にとって重大な転回でして、大切なことだと感じましたので、投稿致します。

まず、私の両親は仲が悪く、ほとんど常に喧嘩している状態でした。ふつうそれを良くない環境だと人は言いますし、母親はそう思っていたようですが、私にとっては物心ついてからずっとそうでしたし、私に危害は及ばなかったのでどうでもいいことでした。しかし、喧嘩の内容が、「昼食の献立」など極めてどうでもいいことばかりで、つまり、あらゆることについて、コンセンサスが取れないばかりか話し合いなどまるで不可能な夫婦だったんですね。したがって家族で何も決定できない。そのことは、私の両親のコミュニケーション能力の低さ、問題解決力の低さを表していると感じます。また、家庭がろくに機能していない端的な証明になると思います。

不登校になったきっかけは、母親に午前様になるまで飲み会に付き合わされたことでした。私は、厳しい担任のもとで宿題を大量に出されていたのですが、少なくとも週一度は一度も家に帰ることなく、午前様だったので、宿題が終わっていないから寝れない!そういったところから生活リズムが崩れたのが始まりでした。(のちに、起立性障害、自律神経失調症と診断されたことがあります。たしかに、今思い出すと恐ろしいほどに起床が困難で、あのような状態になったら今でも生活が難しくなると感じます)
また、母親が家事を放棄しがちでして、洗濯物がたまり、翌日体育があるのに、持っていく体操服がない、ということが常態化していました。(ちなみに専業主婦です)私は夜のうちに近所の別のクラスの友達に体操服を借りに行っていましたが、名前が違うので、クラスメイトにあれこれ言われます。それがとても嫌でした。また、朝気づいたときにはもう借りることもできませんから、そのままズル休みをして、ということになりました。そのほか、事前にプリントを渡していたのに、お弁当を忘れられた、などということも起きていました。辛かったです。

さらに、習い事を4つもやらされており、休みがちになり生活がうまく回らなくなってからも全く辞めさせてもらえませんでした(したがってサボりということになり、激怒されます)。飲み会に加え、帰宅が毎日のように8時以降となり、休む暇もなくという具合でした。

私の子供はまだ3歳ですが、親の視点を持つと、諸々すべて、ちょっと考えられません。父も母も、私のことについてまるで何も考えていない。どんどん状態が悪くなっても、本人の問題だということにして、本人の中に問題を探すことにして(宿題をやっていないくらいで学校に行けないなんて情けない等)、自分たちは何もしない。衣食住を整えることが第一、子供をゆっくりさせることが先のはずなのに、それに思い当たらない。(ちなみに私が不登校になったことで、なぜか母も家事をしないと堂々と宣言しだして、私はカップ麺生活でした、まともな飯を食いたきゃ登校しろと、でも登校してもカップ麺でした・・)もし、私の夫が父親だったら、「自分が早く帰宅して面倒を見るから飲み会に連れて行くな」と言うでしょうし、洗濯の仕方を子供に教えるなどして、何とか創意工夫をはかるはずです。彼らは「何に困っているのか?」と聞いたことすらありません。

学校への連絡は、電話で母親が「頭が痛いと言うので」と適当な嘘を付き、そのあと私にキレるというのが毎日でしたが、これもおかしいなと今は思います。保育園ですが、子供が急に行きたがらなくなったことがあり、初めてだったのでとりあえずお休みをさせたのですが、ありのままを伝え「園で何か特別なことがあったのか?」と聞きました。前の日初めて怒られたという事実を教えて頂き、合点がいきましたが、小学生だとしても、内実を伝えると思います。なぜ、親が白々しい嘘をつくのか、そしてそのうしろめたさを子供のせいにするのか、全く理解できません。

カウンセラーの先生も、親族も、私に問題を探るばかりで、私の両親の問題には誰も気づきませんでした。まさかそんな、衣食住すらままならない人たちがいるとは想像できないのでしょうけれど。私自身、家庭を持った人たちとの交流が増え、ようやく自分の生まれた家庭の未熟さを痛感するようになりました。

そういえば、中学生の頃、月火水木と通えており、周囲の人も気遣ってくれて「明日学校来なよ!」と言って貰い、「絶対行く!」と返事をして、帰宅後ソワソワしながら、明日の準備をして、早く寝れば起きれるよね?頑張らなきゃと思っていたところ、母親から飲み会に行くからと言われ、「明日学校があるから家にいさせて」と言ったのに、「そういうわけにはいかない」という意味不明な理由で連れて行かれ、一次会が終わったのが9時。「帰らせて!」と言ったのに二次会に突入して帰ったのが1時。朝起きられずに母に殴られる。「なんで二次会まで行ったの?」と聞くと「お前が本当は行きたいと思って」と???狂気の沙汰だと私は思うのですが。友達がせっかく励ましてくれたのに、また裏切ってしまったというあの気持ち。もう二度と味わいたくありません。いや、そもそも子供が休むと殴って騒ぐくせになんで飲み会なのか。子供の体調やら生活やらになんでそんなに無頓着でいられるのか。学校行って欲しいなら、まずは体調管理じゃないのか?

伝わるでしょうか。正直この件については、もう異論を認めたくないくらい私の中ではっきりした解釈でして、私の個性の問題などではないと言いたい。宿題をきちんとやろうとする気持ちは立派だと思うし、体操着を借りに行くという着眼点も良かった。自分の言葉に責任を持とうとしていた。あとはもうどうしようもないことで、今の私がタイムスリップしたって、あの没交渉な家庭じゃどうにもならんよと思わざるを得ないのです。

なんでこんな簡単なことに今まで気づかなかったのかと思いますし、そこにこそむしろ病的なものを感じるのですが、とにかく、精神的に独り立ちできて良かったです。子供が不登校になっても経験者だから大丈夫。とにかく快活に生きたいし、生きてほしい。
参考になるかわかりませんし、疑いの目も向けられるかもしれませんが、こういった、そもそものところで躓いている場合もありますということで。



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